概念
水平線・重要水準
prior highs/lows、swing highs/lows、日足・週足、ラウンドナンバー、セッション高安を判断エリアとして扱うページ。
要点
水平線は主な判断エリアです。ただし線そのものが売買命令になるわけではなく、反応、受容、拒否、失敗を見る場所として使います。
概要
過去に判断が起きた価格帯、または多くの参加者が参照しやすい価格帯を、事前に可視化する方法です。
どう読むか
- prior highs / lows: 前日、前週、前セッションの高値安値。
- swing highs / lows: 直近の目立つ反転点。
- daily / weekly levels: 日足・週足の高値、安値、終値、始値など。
- round numbers: 参加者が意識しやすい丸い価格。
- session highs / lows: 現在または前セッションの高値安値。
- Volume Profile confluence: POC、VAH、VALとの重なり。
水平線の優先順位
優先順位は固定ルールではなく、判断を散らさないための目安です。
- Higher-timeframe levels: 日足・週足など、広い文脈で見える水準。
- Prior day/week high/low: 前日・前週の高値安値。
- Session high/low: 現在または前セッションで参加者が参照しやすい端。
- Swing high/low: 直近の明確な反転点。
- Range high/low: 回転相場の上下限。
- Round numbers: 意識されやすいが、単独では弱い。
- Volume Profile confluence: POC / VAH / VALとの重なり。補助的に扱う。
良い水平線と弱い水平線
良い水平線は、過去の反応が明確、構造上の意味がある、上位足にも見える、またはContextと重なることが多いです。弱い水平線は、後から引けるだけで、現在のScenario、Trigger、Invalidationに結びつきません。
線を増やしすぎると、どの値動きにも理由を付けられます。判断に使う線だけを残すことが、No tradeを選ぶ助けになります。
使いどころ
market-structureで方向と状態を見たあと、水平線周辺でシナリオを作ります。Volume Profileは、その水準に追加の観察材料を与える補助として使います。
注意点
線を増やしすぎると、後付けの理由を作りやすくなります。重要水準が定義できない時、または価格がレンジ中央・Value Area中央にある時は見送りを優先します。